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2007年03月14日

連載Ⅴ

いよいよ景勝めぐりへ出発の様なので、みんな集まって簡単な説明を聞いて出発。
スタッフのお兄さんが「今日はいつに無く穏やかでよかったね」って言ってたが、穏やかでない時ってどんなんやろう・・・・・・?
スタッフの方に「今どれくらい出てんの」と聞いたら「40キロ」「もっと出してください」って言ったら、
100mも走らないのにすぐ「ダメダメダメ・・・・」またゆっくり走ってもらった。
「さっきどれくらい出てたんですか」って聞いたら「60キロくらい」私も車を運転するから
「60キロでもあんなに怖いんだ」「そう 海の上は車で言ったら、デコボコ道を走るようなもんだから」
「へー そうなんだ」と変に納得したわたしであった。
ゆっくりと走ってもらったので、周りの景色をじっくり観ながら漂う感じでシュノーケルポイントへと到着
天気はすごくよいのですが、海に入るのは冷たそうなので躊躇していたら、お兄さんが「これ使うといいよ」と
バケツの底がガラスでできたような物を貸してくれました。
これは「浜めがね」といってガラスの部分を水に浸けると海の中がきれいに見えるそうです。
ジェットスキーの上から、覗き込むようにして見ると「ウァほんとに見えるお水の中にいるみたい」
小さな子供になったみたいでした、海の中がきれいに見え際かなが「さかなさかな ♪ ♪ ♪ ・・・」つい口すさんでしまいました。
熱帯魚は水温がまだ低いので居ないそうですが、小さい魚とか居ました、その中でも四角い魚が居ました
あの魚は何と言うさかなですかと、お兄さんに聞くと「はこふぐといって、ここいら辺はたくさんいるよ」と説明してくれました
とても愛居のある魚でした。
                                                 つづく

投稿者 jetskijapan : 2007年03月14日 20:19

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