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藤壺が付き難い!YAMAHA (ヤマハ) 水和分解型 船底塗料 パワープロテクター ブルーラベル 4kg 5色

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藤壺が付き難い!YAMAHA (ヤマハ) 水和分解型 船底塗料 パワープロテクター ブルーラベル 4kg 5色[9079076055]
  • [商品名] 藤壺が付き難い!YAMAHA (ヤマハ) 水和分解型 船底塗料 パワープロテクター ブルーラベル 4kg 5色
  • [商品番号] 9079076055
  • [カテゴリー] メンテナンス/塗装品
  • [価格]¥13,728(税別)

 パワープロテクター ブルーラベル
パワープロテクター ブルーラベル
パワープロテクター

YAMAHA

YAMAHA


■色相:24kg/赤・青・白(グレー)・黒・紺
       4kg/赤・青・白(グレー)・黒・紺
       2kg/赤・青・白(グレー)・黒
■塗装方法:刷毛、ローラー、スプレー
■塗装回数:50μ×2回塗り(性能は膜厚に比例します)

■注意
●白は塗装直後、ライトグレーで没水後海面下部分は白に発色します。
●粘度調整しておりますので、シンナーでの希釈は避けて下さい。
●アノード(防蝕亜鉛)には絶対に塗装しないで下さい。吸水取入口、プロペラ、
プロペラシャフト等合金部には必ず合金防汚塗料をご使用ください。
●アルミ、軽合金には使用できません。
●安全衛生、取り扱いおよび貯蔵、緊急時および応急処置につきましては、
缶の詳細事項をお読み下さい。また廃棄する時には、産業廃棄物として処理して下さい。

■塗布面積概算式
・ボート:船底面積=水線長×(最大幅+喫水)
・ヨット:船底面積=水線長×(最大幅+喫水)×0.75
■塗布量:5.5u/kg・50μ(刷毛)、
4.9u/kg・50μ(スプレー)
■膜厚:119μ(WET)、50μ(DRY)

≫パワープロテクター詳細

ラインナップ



黒 紺 青 赤 白(グレー)
お使いのパソコン・携帯機種の環境やディスプレイによっては、お色が実際の色とは多少異なって見える場合がございます。
ご理解とご了承の程、お願い致します。
販売色相についてはタイトルをご参照ください



 パワープロテクター詳細
   塗り重ね適性表       乾燥時間表       使用量目安
塗り重ね適性表
旧塗膜今回塗装
塗料メーカー名塗料名パワープロテクター
中国塗料SEAJET033
フレンド300
マリンスター30G
カナエ塗料大漁クリーン
FRCKクリーン
CCPPクリーン
トライボート×
KCP×
関西ペイントキャプテンA/FハイパーS×
キャプテンA/Fクリーン×
日本油脂ニュープラドール
スーパードルフィン
日本ペイントうなぎ塗料一番
ニッペシーフレッシュコスタ
Rコッパー
ビニレックス コッパー
ニッペ Hi-Cup×
公進ケミカル黒潮シリーズ
○:旧塗膜の表面層(スケルトン層)や、浮いた塗膜を充分除去(スクレーパ
ー・高圧水洗等)し、船底前面サンドペーパー(#150〜#200)掛けをし
ます。清水洗い後乾燥させてから船底塗料をして下さい。
×:クラック・ハクリが生じる為旧塗膜を除去叉はバインダーコートとして、ア
ンティファウリング・プライマーを全面1回塗り(40μ)をした後船底塗装
して下さい。
[アンティファリングプライマー]
(例)インターナショナル社製プリモコンなど
乾燥時間表
外気温度指触第2回塗り重ね間隔没水迄の時間
最低最高最低最高
5℃1時間16時間なし24時間3ヶ月
15℃45分10時間なし12時間3ヶ月
23℃30分6時間なし8時間2ヶ月
35℃20分4時間なし6時間1ヶ月
使用量目安 (50μ×2回塗り=100μ)
長さ(フィート)ヨット使用量ボート使用量
173kg4kg
214kg5kg
235kg8kg
256kg10kg
308kg12kg
!! 配送の際のご注意 !!

簡易包装のため、多少のへこみ等がある場合があります。
ご了承ください。



船 底 塗 料 の 正 し い 使 い 方
「船底塗料」の目的は、外観の保持もさることながら、
付着物等によるスピードのロスやエンジンへの負担を軽減し、効率的な燃費を維持することにあります。
選び方や塗り方んい関する正しい知識を身につけて愛艇を守りましょう。
船艇塗料は大きく分けて2種類あります。

船底塗料とは、船の外観を美しく保つだけでなく、船速を遅くする「水棲生物」の付着を防ぐための塗料で、
大きく分けて2つの種類があります。
自己消耗型防汚剤を含んだ塗膜が少しずつ溶けることで効果を発揮します。
呼び名としては、メーカーによって「加水分解型」「自己研磨型」「自己消耗型」「自己崩壊型」
「水和型」といろいろ。
その働きは、塗料自身が少しずつ溶け、同時に水棲生物が嫌う成分である防汚剤も溶けて
いくことで、付着を防ぎます。
溶けきると効果がなくなってしまうので、どれだけ性能の高い塗料であっても、指定された塗
り替え期間が大幅に過ぎてしまうと、水棲生物が付着してしまいます。

   例
    ・一般のプレジャーボート用
    ・プレジャーヨット用
高硬度型硬い塗装面から防汚剤が溶け出し、水棲生物を寄せ付けなくします。
高速艇用に開発された塗料で、表面の仕上がりは硬く強く、またサンドペーパーをかければ、
スベスベの表面に仕上がります。

   例
    ・レーシングヨット用
    ・高速ボート用
「2回塗り」が正しい塗装法です。
船底塗料は必ず「2回塗り」をしてください。(1回あたり50μ)
1回塗りの場合、どうしてもフジツボ等の付着物が付きやすくなってしま
います。目分量で行わず、艇の大きさ(フィート数)や塗装面積から、適
切な塗布量をもとにして、使用量(kg)を算出してください。
(ローラー、刷毛塗りの場合)
2回塗りの効果実験例
24フィート(例)塗料種類面積塗布量
(刷毛の場合)
算出方法使用量
パワープロテクター 青缶
パワープロテクター 緑缶
約14u5.5u/kg
(50μ)
「2回塗り」
必要な塗料の量は
 面積 ÷ 塗布量 ×
 
パワープロテクター 赤缶6.5u/kg
(50μ)
パワープロテクター 黒缶5.0u/kg
(50μ)
38フィート(例)塗料種類面積塗布量
(刷毛の場合)
算出方法使用量
パワープロテクター 青缶
パワープロテクター 緑缶
約40u5.5u/kg
(50μ)
「2回塗り」
必要な塗料の量は
 面積 ÷ 塗布量 ×
   



   
パワープロテクター 赤缶6.5u/kg
(50μ)
パワープロテクター 黒缶5.0u/kg
(50μ)

 ※詳しくは各塗料のページをご覧ください。
 ※塗料に添加剤などを使用すると本来の性能が損なわれる恐れがあります。

船底塗料を正しく塗らないとどうなる?

●エンジンは普通に回転しているのにスピードが十分に出なくなります。

●フジツボや珪藻類が付着しやすくなります。

●ボートの振動が不自然に大きくなります。



その結果、エンジンの不具合や、燃費の著しい悪化につな
がります。愛艇の「健康」を維持し、無駄な出費を抑えるため
にも、船底塗料は正しく使用しましょう


よくある質問
それぞれの塗料はどういう用途が最適か、
よくいただく質問を表にまとめてみました。
塗料選びの際の参考にして下さい。
パワープロテクター 青缶パワープロテクター 緑缶パワープロテクター 赤缶パワープロテクター 黒缶
パワープロテクター
ブルーラベル
(水和分解型)
パワープロテクター
緑缶
(加水分解型)
パワープロテクター
レッドラベル
(水和分解型)
パワープロテクター
ブラックラベル
(加水分解型)
 年間を通じて性能が維持される
 船底防汚塗料は?
 付着物の激しい環境に適している
 船底防汚塗料は?
 アルミ合金のハルには
 どの船底防汚塗料が使えるか?
 鮮やかな色の船底防汚塗料は?
 淡水で使用するボート用の
 船底防汚塗料は?
 稼働率が高い船に適している船艇塗料は?
 滑らかな塗膜を保ちやすい

※記号: ◎この用途に最適、 ○この用途に適している、 △使用可能 

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